医療サービスの誤解を招く表現
有料老人ホーム自体には、基本的に「医療」は存在しないと言えます。なんといっても生活者が高齢者であるということから、当然、医療の手助けが必要になります。実際の有料老人ホームの募集パンフレットなどには、医療提携サービスという表現はほとんど見られません。その代わりに「健康管理サービス」といった表現の中に、医療の"香り"のする表現を見つけることが出来ます。
「特別扱いいたします」とは書かれていませんが、「提携病院」という言葉を連呼させたりされると「何か特別な関係なのだろう」と誤解する可能性もあるでしょう。
また、医療そのものではないのですが、その有料老人ホームに入れば入居者が寝たきりやボケ状態になる可能性が低いかのような表現をして、募集活動していたケースなどもありました。